渋谷優輝さんのデッドリフトのレクチャー動画レビュー

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今回は有名な筋トレYou tuberのKanekinさんがUPしてくださった動画を紹介したいと思います。

動画は日本のトップレベルのパワーリフターである渋谷優輝さんがデッドリフトについて実践しながら解説してくれているというものです。

この動画のすごいところはパーソナルトレーナーの渋谷さんが、You tubeという無料で一般公開されている動画サイト上で惜しげもなく丁寧にデッドリフトのコツを指導してくれているということです。

解説内容はもちろん、ご自身のデッドリフトのフォーム、人柄、容姿などどれも素晴らしいので、ぜひ一度動画をご覧いただけたらと思います。

渋谷さんのTwitter:https://twitter.com/0703Shibuya
KanekinさんのFacebook: https://www.facebook.com/kanekinfitness/
KanekinさんのTwitter: https://twitter.com/KanekinFitness

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動画のタイムライン

0:55 グリップについて。ダブルオーバーハンドグリップは左右均等に負荷がかかるというメリットはあるが、高重量ではバーベルが転がって逃げやすい。デッドリフトではオルタネイトグリップという左右交互に握る方法がお勧め。

2:03 グリップの方法について。指の付け根の皮をバーで挟むようにグッとおしつけてから握る。その上から人差し指を親指でふたをする。握るというよりはひっかけるというイメージ。そうすることで無駄な力みが抜けて肩などに無駄な力が入らず、足や背中を使って上手に引っ張ることができる。

3:05 60㎏×5

3:15 液体チョークについて。指、指先、ふたをする親指、ふたをする時に押さえる人差し指の爪に塗る。

3:45 スタートポジションについて。一般的な背中を反って、お尻を深く落とすフォームの場合は、バーベルと重心が近くなり、体にバーを引き寄せるのは楽になるが、長い距離を引かなければならないというデメリットもある。

4:35 渋谷さんのフォーム。上体をあまり反らさず、肩甲骨をリラックスさせてからグッと下に下す。これにより腹圧がかかりやすくなる。腹圧がかかると体の前面を固めやすくなる。その固めた姿勢のままバーをつかみにいく。一般的なフォームより尻の位置が高めになるので引き上げる距離は短くて済むというメリットがある。ただしバーを体に引き寄せるのに力が要るのでフィニッシュは少し辛くなる。それぞれのフォームのメリット・デメリットを踏まえて自分の強みを活かしたフォームを調整していくことが大切。

5:32 100㎏×4

6:12 スタンスについて。プレートに触れさえしなければパワーリフティングの競技のルール上の制限はとくにない。高重量を上げるには、バーの軌道が前後にぶれずに真っ直ぐ引き上げることが大切。立ちあがった状態で真っ直ぐ両手を下して、そこから真っ直ぐしゃがんだ状態が自然なフォーム。ご自身の場合は81㎝ラインにすねが当たる程度。

8:34 1セット目。135㎏×5

8:55 シューズについて。建さん作業靴を使用。

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底がゴムで滑りにくくグリップが強い。底が薄くてグラつきにくく安定したフォームを保ちやすい。デッドリフトの場合は薄いか固いものを使うのがお勧め。渋谷さんはインソールまで除去して薄さを追求しているとのこと。

10:21 2セット目。145㎏×5

10:45 3セット目。155㎏×5

11:40 ルーティンについて。最初にまずスタンスを決める。足を一番踏ん張りが効く場所に置く。上体を決めていく。肩を脱力して両手をなるべく下げた状態をとる。内下方にグーッと腕を下げるイメージ。腕を下げることで拳上距離が短くて済むようになる。そこから息を吸う。息を吸うと背中に力が入る。注意点として、息を吸う時に肩を上げるように息を吸うとせっかく固めたフォームが崩れてしまう。そうならないように、フォームを固めたまま、背中で吸うイメージ。これによって背面まで固まる。その後に前を固めていく。腹斜筋、前鋸筋などを固めていく。ここまでで前面も固まる。その後、股関節をしっかり動かしたいので、一度臀筋をギュッと収縮させる。そこから息を吸ってしゃがんでバーをつかみに行く。つかんだところで半分息を吐く。再度息を吸い込んでグーッと腹圧をかけていく。すると勝手に体がヒョコッと起きる。体がヒョコッと起きたところをスコッと抜く感じ。

14:00 4セット目。165㎏×5

15:15 5セット目。180㎏×5

17:31 補助種目1。相撲デフィシットデッドリフト。ウエイトプレートに乗ってデッドリフトを行う。深い位置から引き上げることで足で地面を押す感覚を養う。背中の姿勢を維持しながら引き上げるので、細かい筋肉の強化や最初の上げるところ(ファーストプル)の強化を行う。

18:40 150㎏×3。腰を落として通常のデッドリフトより深くしゃがみ、上体の角度を変えないように注意する。

19:30 補助種目2。相撲デフィシットデッドリフトのバリエーション。ボトムポジションでウエイトを置かずに空中でホールドしてレップを重ねていく。背中をまっすぐ保つ力の強化やファーストプルのフォームの安定化が目的。

21:10 補助種目3。スナッチグリップデッドリフト。ワイドグリップでナロウスタンスのデッドリフトを行う。フィニッシュでの背中の強化が目的。フィニッシュをしっかり意識して行う。

感想

渋谷さんのレクチャーシリーズの中で個人的に最も勉強になった動画でした。

フォームの固め方やグリップのことなどこれほど細かく解説してくれている動画はなかなか見つからないと思います。

首の角度については深くは解説していなかったですが、渋谷さんは高重量でも顎が上がったりせず常にニュートラルポジションを保てていることが印象的でした。あと握りがまったく緩まない(レップごとにバーを握りなおしていない)のは驚きました。

今すぐデッドリフトがしたくなるような素晴らしい動画でした。Kanekinさん、渋谷さんありがとうございます。

みなさんもぜひこちらの動画を見てみてください。あと、どんどんこの動画を仲間にシェアしたり、Kanekinさんや渋谷さんのSNSをフォローしてみてくださいね。

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