女性のダイエットが失敗してしまう10の原因

SNSフォローボタン

フォローする

女性は男性と異なっており、肉体改造に対する姿勢や考え方の傾向も男性のそれとは違う点が多数あります。

今回はダイエットに励む女性が犯しがちな失敗についてみてみましょう。

女性の方はぜひこれらを参考に自分のダイエットを見直してもらえればと思います。男性の方も自分にあてはまることはないか一度確認してみてください。

スポンサーリンク

マスコミが宣伝するダイエット法に踊らされる

banner4_59550「○○ダイエット」という言葉がはやるのは大多数の場合は女性の間においてです。女性は流行に敏感だということや情報のアンテナが男性より広いことなどがその原因かと思われます。

このようなダイエット法は「何日間で何㎏痩せた」というような短期間で劇的な効果をあげられることを謳ったものがほとんどです。

そしてもうひとつの共通点として「~するだけで効果がある」とか「~をしたままでも大丈夫」というようにライフスタイルを大きく変えることなく簡単に取り入れられるということを強調しているということがあげられます。

しかし、これらのダイエット法はほとんど全てが失敗に終わります。

それはなぜでしょうか?

短期間で劇的な効果を出すためには体重が急に減る必要があります。体重(※体脂肪ではありません)を減らすためには摂取カロリーを減らすのが最も有効です。

つまりこれらのダイエット法のほとんど全ては元をただせばただ単に過度なエネルギー摂取制限を行っているだけなのです。(どれも巧妙にその点をカモフラージュしていますが)

これらのダイエット法を行って、普段のエネルギー摂取量から急に大きく摂取エネルギー量を減らすと、当然一時的にはかなり体重が減ります。とくに最初のうちは体内の水分も減るのでそれこそ劇的に体重が減ります。

しかししばらくすると代謝の低下を招き、それまでスルスルと減っていた体重の減少は停滞します。そして体重が減らなくなったところでダイエットに嫌気がさして元のエネルギー摂取量に戻り(むしろ過度な制限の反動で普段以上にエネルギーを摂取し)、一気にリバウンドを起こすというわけです。しかも過度なエネルギー制限による筋肉量の低下により以前よりさらに痩せにくい体質になるというおまけつきです。

こうして痩せにくい体質になりつつ元の体重にリバウンドしてしまった女性は、また新たな流行のダイエットに手を出していくという悲しい連鎖にはまっていきます。

ダイエットには王道こそが唯一の方法です。肉体改造は一日にして成らず。

あなたが本当の意味でのダイエットをしたいなら、焦らず長期的な視点で計画を立てて、食事管理・筋トレ・睡眠管理を行いましょう。結局はそれが理想の体型になるための最短かつ唯一の方法です。

実際に自分が食べているものに無頓着

top多くの女性は基本的にはヘルシーな食事を意識しています。

ダイエットを意識した女性の中で毎晩飲み会に出かけたり、ピザ・パスタやスイーツや焼き肉などの食べ放題に足しげく通う人は皆無でしょう。その意識は大切ですし立派です。

しかしちょっとしたことを見逃していることが少なくありません。

毎日のティータイムにちょっとお菓子を食べる、カフェでクリームやアイスが乗ったお洒落な飲み物を頼む、サラダはヘルシーと思いつつドレッシングのカロリーは見逃しているなど、細かいですがちょっとした残念な習慣はひとつやふたつではないと思います。

ティータイムにカフェで洋菓子をつまみながらお喋り・・・そうです、すごく女性らしいです。スイーツなしでブラックコーヒーだと武骨なイメージが拭えません。けどやっぱり肉体改造という点からみるとちょっと残念だなと思います。

この点の解決が難しい原因のひとつが、多くの女性は自分のちょっとした習慣が本当は良くはないということを自覚しながらも行っていることが多いということです。

「友達と一緒だから」、「ちょっと誘われたから」などの理由も少なくなく、周囲の雰囲気や他者との調和を重んじる女性ならではの問題点かと思います。

ヘルシーっぽいことを謳った食べ物を好む

無題1これは男性にも珍しくない非常に多い失敗です。

「コラーゲンがたっぷりの…」、「全粒粉を使用した…」、「野菜で作った…」、「トクホの…」、「食物繊維が入った…」、「アミノ酸が入った…」などなど、巷ではこういった聞こえのより言葉を前置きにしたジャンクフードが溢れています。

ちょっとスーパーやコンビニの棚を見回しただけでこれらの枕詞を添えた菓子やパンや冷凍食品など多数を見つけることができるでしょう。

そしてこれらは食事制限(とくに間違った過度な食事制限)をしている女性たちの心を大いに揺るがします。そして間違ったカロリー制限のせいで飢餓状態の女性はこういった商品の甘い言葉に心を許し騙されてしまうのです。

解決策としては普段の食事をしっかり摂るということにつきます。正しい知識をもって、炭水化物・脂質・たんぱく質のいずれもバランスよくとっていれば異常な飢餓状態にもなりにくく、精神的なストレスも軽減するので怪しい食品に心奪われるリスクは少なくなります。

サプリメントに依存する

70379f1e45ff24a312a601680a152f35_s-e1440686973486これも男性にも多い悪癖のひとつです。

食事や運動をないがしろにしてすぐサプリメントに頼って楽してダイエットしようとしてしまう人が少なくありません。

サプリメントはその名のとおり「足りないものを補う」のが目的です。

食事・運動・休養の3つの基盤をまずはしっかり安定させるのが先決です。サプリメントはないよりはある方がマシといった程度のもので、基本的に大勢には影響はないものだと思っておいてください。

有酸素運動ばかりに没頭して筋トレを行わない

2ff2ba0051687eef5ca0459cf942940c_XLほとんど全ての女性はダイエットのための運動といったら有酸素運動しか行いません。

しかもほとんど全ての場合、その運動強度は低すぎます。

確かに体脂肪を減らす手段として有酸素運動はひとつの選択肢ですが、脂肪を減らすことばかりに目を向けるあまり、筋肥大の重要性を軽んじ過ぎています。

誤解を恐れずに言うと、基本的には単に体型改善のダイエットが目的の場合は有酸素運動は行う必要はありません。(マラソン大会に出るための練習としてのランニング、水泳大会に出るための練習としてのスイミングなどは例外です)

体重を減らすのではなく体脂肪を減らすのが目的ならば、行うべきは有酸素運動ではなく食事管理です。そして食事管理と両輪をなして重要なのが筋トレです。

基礎代謝を高めたり、ダイエットに役立つホルモンを分泌させて体型を美しいものにしていく効果はだらだらとした有酸素運動では得られない筋トレの効果です。

一般的に女性は筋トレしても男性のようなゴツゴツした体にはならず、むしろメリハリがついたいわゆる女性らしい体になっていきます。安心してどんどん筋トレしていきましょう。

筋トレといってもぬるいものでは意味がないので、もちろん行うべきは高負荷の筋トレです。

筋肥大を目標にして8~12回くらいしか繰り返せないような重たい重量を使ってのバーベルやダンベルのトレーニングをどんどん行いましょう。

歯を食いしばって顔は歪むし、汗もたくさんかいてお化粧が落ちるかもしれませんが、そんな些細なことは気にしてはいけません(ちなみにジムではほとんどの人は自分のことに集中しているので、あまり他人の目は気にしなくても大丈夫です)。

トレーニングのバランスが悪い

images2WDOZRT4上記の有酸素運動ばかりを行いがちであるというのもそうですが、せっかく筋トレを取り入れている女性の中でも、多くの人は偏ったトレーニングをしています。

ほとんどの人が「腹筋、腹筋、腹筋・・・」。お腹周りの脂肪が気になるのかもしれませんが、全身バランス良く鍛えた方が筋トレは効果的です。

女性の方もダイエットが目標ならばスクワット、デッドリフト、ベンチプレス、懸垂といったビッグ3+1を軸にしたメニューを組んでください。(とくにスクワットはおすすめです!)

衝動的に食べ、それに対する自己制裁を行う

無題ダイエットを決意した女性は、普段の食事は雀の涙ほどの量まで減らしてしまうのはよくあることです。

しかしそのような過度の制限によりストレスを溜めこんでしまい、それが何か他のストレスなどが重なった時に爆発し、衝動的なドカ食いを行ってしまいます。

そこに理性が介入する余地はありません。ストレスに任せてただひたすらに食べてしまいます。

そしてドカ食いをしてしまった後に思います。「なんてことをしてしまったんだ。自分はダメな存在だ」と。深く後悔し、自分を責めます。

そしてそんなダメな自分に制裁を加えてしまいます。

それは再びの過度なカロリー制限かもしれません。無茶なトレーニングかもしれません。そんなことを繰り返すうちに、中には過食嘔吐や拒食といった摂食障害という精神疾患になってしまう人もいます(ちなみに摂食障害患者の9割以上は思春期の女性)。

男性には理解しづらい部分もあるかもしれませんが、女性にとっては食べるというのは大きなストレス解消の手段になっています。それを無茶な方法で制限するとこういったことが起こってしまいます。

結果を追い求めて焦らないことは非常に大切です。

たんぱく質を十分摂取しない

shutterstock_233300935男性には筋肉をつけたくないという人はほとんどいないので、たんぱく質摂取を軽んじることは少ないのですが、女性はいまだに筋トレ=ゴツゴツした体型というイメージを持っており、それが無意識にたんぱく質を軽視することに繋がっています。

しかしダイエットの神髄は筋肉の増加と体脂肪の減少です。そのいずれにもたんぱく質は欠かすことのできない栄養素です。

とくに朝食での摂取が少ないことが多いので、意識してたんぱく質を摂取するようにしましょう。目安としては体重1㎏あたりたんぱく質2~3gの摂取を目標にしましょう。

過度に脂質を避ける

olive-oil脂質は一時期ほど悪者扱いされることはなくなってきましたが、それでもやはり過度に忌み嫌われている栄養素です。

脂質は成長ホルモンや性ホルモンの合成には欠かすことができない栄養素です。

魚に多く含まれる不飽和脂肪酸はもちろん、飽和脂肪酸もバランスよく摂取しましょう。

脂質は1gあたり9kcalとエネルギーが多い点や、現代の食生活では過量に摂取しやすいという点から注意は必要ですが、完全カットは絶対にしてはいけません。

過度に炭水化物を避ける

healthy-carbs炭水化物も過度に避けられることが多い栄養素です。

確かに砂糖がたっぷり含まれたジャンクフードや清涼飲料水を大量に摂取するのは論外ですが、炭水化物は人体にとって最も基盤となるエネルギー源です。

きちんと質と量をコントロールすれば、代謝を高めて体脂肪燃焼を促したり、集中力を上げてトレーニングの質を上げたり、疲労の回復を促進させたり、ストレスを和らげたりといったように、ダイエットに効果的な働きを多数担っています。

まとめ

いかがでしょうか。いくつか当てはまるものがあったかもしれません。

女性は男性と違って男性ホルモンの分泌量が少ないため、筋肉が増えにくく、それがダイエットには不利に働きます。

また、男性と違って内臓脂肪よりも皮下脂肪がつきやすいため、ついた脂肪を減らすのにも男性より時間がかかります。

しかし、きちんとした形で努力を継続すれば結果は必ず現れます。

大切なのは焦らず長期的なスパンでダイエットの計画を立て、筋トレを軸にした運動を継続しつつ、バランスの良い食生活を送るということです。

無理せず楽しみながら周囲の誘惑に流されないぶれないダイエットを心がけてほしいと思います。StrengthWomen_main

あと、個人的にはもっと日本でもウエイトトレーニングに励む女子が増えてくれたらいいなと思います。筋トレしてる女性ってお洒落でセクシーで魅力的だと思いませんか?feminine-strength-training-200x300

この記事をみて少しでも感銘を受けてくれたら幸いです。

Copyright secured by Digiprove © 2016
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク